若手・新入社員の考え方-若手社員にインタビュしてみました

こんにちは。株式会社インフォファームの久保田です。 今回のショートコラムは皆様にインフォファームを知っていただくべく インフォファームで働く若手営業へのインタビューを行いました。 社員のリアルな言葉をご紹介します。 第1回目は、DX事業部に所属する女性営業のMさんです。
ーまずは、Mさんの日々の業務について教えてください。


私の部署では、キャノンの複合機や、セキュリティ商材、電話などオフィス機器の提案を行っています。


ー複合機だけではなくオフィス機器等色んな製品を提案しているんですね。


そうですね。これは入社のきっかけでもあるんですが、弊社は幅広く商材を扱っているので、たくさんのお客様に提案できるチャンスがあると思っています。 オフィス機器、什器からシステムの提案まで、お客様からのご要望にワンストップでお応えできるのはインフォファームの強みです。

入社前後のギャップ

ーインフォファームに入社する前はどんなイメージでしたか?


システム会社ということで、物静かで冷たい人が多いイメージがありました。60年近く続く企業なので、年の離れた方や厳しい方が多いのかな、と想像していました。


ー入社してからギャップはありましたか?


これまで各部署の方と関わる機会はありましたが、男女問わず、明るくコミュニケーションを取ってくださる方が多いですね。人間関係は入社してからしかわからないので不安でしたが、長く働きやすい環境なのは良いギャップでした。

営業として感じること

ーでは、営業として働いたからこそわかる、インフォファームの強みは何だと思いますか?


インフォファームのことを知っていただいている方が多いことですね。 過去に取引は無くとも、初めてご訪問したお客様から商品提案を求められることもありました。 昔から地元に営業地盤がある企業だからこそ、信頼を置いてくださっているんだな、と感じています。


ー会社名を伝えると認識してもらっていることは少なくないですよね。ありがたいことです。逆に、こんなところが弱みだと思う部分はありますか?


社員の職種は、SE職と営業職が大半で、営業アシスタント等の中間職は数名程度です。 他の会社では営業と別部隊が業務を行っている、マーケティング業務やアシスタント業務を営業部門で対応していました。 過去に、補助金申請の手配にスピード感が足りず、ご発注に至らなかった商談がありました。 自分の進め方にも反省はありましたが、ご提案内容に対する反応は好感触だったため、 営業補助の体制が整っていれば、と思い返してしまいます。


ー確かに。これまでの体制から変わろうと、会社に動きが出てきていますよね。次に、インフォファームの営業として特に大変なところを教えてください。


強みとして挙げたのですが、新しい商材を提案するのもすべて自分、というところです。 取り扱っていなかった商品をお求めになられるお客様も、もちろんいらっしゃるので、 その時は、商品仕様の確認、提案資料の準備、その後のサポートまで全て自分が担当することになります。 情報が無ければ自分でトライアルを申し込み、試用した結果をお伝えすることもありますね。


ーその後のサポートまで営業個人で対応...大変ですね。


そうですね。その先で製品毎のサポートが属人管理になっているので、 チーム体制での提案・フォローがができれば、とも思っています。


ー多くのお客様のご要望に応えながら、ノウハウの共有もできる体制づくりは必要ですよね。


そうなんです。私は資料作りが苦手で、表現力、言いたいことを明確に伝えられる力が足りていないと感じていて、 そんな時、資料作成の過程やスキルを伝達する勉強会といった、共有してもらえる場があればなぁ、と思っていました。 だからこそ、自分が持つノウハウはできるだけ伝えていきたいという気持ちがあります。


ー最近は若手営業が有志で集まって勉強会を開いていると聞こえてきています。素晴らしい取り組みですね。
ー最後に、ショートコラムをお読みいただいている皆様へ一言お願いします!


お客様へのプレゼンで失敗することもあり、まだまだ至らないところもあるのですが、 一生懸命お客様のご要望にお応えできるよう頑張ります。今後ともよろしくお願いします!


ーありがとうございました!