システムエンジニアならではの職業病とは?
久しぶりに小ネタ系コラムです。
システムエンジニア(SE)として仕事をしていると、私生活でも「これ気になる・・」「モヤッとする・・」といったものによく出くわします。
今日はそんなSE職の著者ならではの"職業病?"とも言える事柄3選ということでご紹介します。
システムエンジニア(SE)として仕事をしていると、私生活でも「これ気になる・・」「モヤッとする・・」といったものによく出くわします。
今日はそんなSE職の著者ならではの"職業病?"とも言える事柄3選ということでご紹介します。
■フォント気になりがち
1つ目は、フォントの違和感です。
提案書や設計書などドキュメントを書く機会の多いこの仕事ですが、フォントの統一感には気を付けています。
特に、全半角の統一は必ずチェックしています。
友人や家族とのLINEのやりとりでは、"2023年7月21日"(7が全角)や"13:00"(コロン以降が全角)といった表記を目にすることがあります。
もちろん、この程度のことで突っ込みは入れませんし、スマホ入力なので過去の入力履歴をそのまま使ったり、キーボードの変更が面倒なんだろうなと思いつつ、 なんだかモヤッとした気持ちになってしまいます。
全角・半角どちらが正解ということではなく、どちらかに統一しましょうというお話ですね。
SNSのレベルであれば許容できるのですが、たまに町内会の案内文や学校の保護者向け文書にも同じケースが見受けられます。
また、全半角以外にも文章の途中で異なるフォントが紛れ込んでいる例も目にすることがあります。
タイトルと本文など、明確にフォントを変えても良いケースではなく、同じ本文中の一部分だけなぜかフォントが異なるケースです。
普通に書いていれば同じフォントになるはずですので、おそらくどこかからコピー&ペーストしたものと思われますが、仕事柄一瞬で違和感に気付いてしまいます。
書き手となる方は、今一度このあたりを気を付けてみると良いでしょう。
慣れてくると、自然と意識するようになってきます。
提案書や設計書などドキュメントを書く機会の多いこの仕事ですが、フォントの統一感には気を付けています。
特に、全半角の統一は必ずチェックしています。
友人や家族とのLINEのやりとりでは、"2023年7月21日"(7が全角)や"13:00"(コロン以降が全角)といった表記を目にすることがあります。
もちろん、この程度のことで突っ込みは入れませんし、スマホ入力なので過去の入力履歴をそのまま使ったり、キーボードの変更が面倒なんだろうなと思いつつ、 なんだかモヤッとした気持ちになってしまいます。
全角・半角どちらが正解ということではなく、どちらかに統一しましょうというお話ですね。
SNSのレベルであれば許容できるのですが、たまに町内会の案内文や学校の保護者向け文書にも同じケースが見受けられます。
また、全半角以外にも文章の途中で異なるフォントが紛れ込んでいる例も目にすることがあります。
タイトルと本文など、明確にフォントを変えても良いケースではなく、同じ本文中の一部分だけなぜかフォントが異なるケースです。
普通に書いていれば同じフォントになるはずですので、おそらくどこかからコピー&ペーストしたものと思われますが、仕事柄一瞬で違和感に気付いてしまいます。
書き手となる方は、今一度このあたりを気を付けてみると良いでしょう。
慣れてくると、自然と意識するようになってきます。
■スマホアプリ整理整頓しがち
これは、職業病というより私個人の話かもしれませんが、みなさんスマホのアプリはどのように並べていますか?
私の場合、よく使うアプリは1ページ目、2ページ目以降は種類ごとに固めています。
iPhoneの場合は、よく使うアプリの中でも特に上位3つと設定アプリを最下段に配置します。
あとは、SNS系、ツール系、ショップ系、金融系などの単位で配置していますが、フォルダ分けはしていません。
パソコンではフォルダ分けは必ずといっていいほどしていますが、スマホの場合はフォルダを開いて探すといった手間を省くため、
全アプリをフラットに配置しています。
それでも、同種のアプリの数が5つとかで1つだけ次の行に折り返されてしまうとか、次ページに跨ってしまう場合には、
なんとか並びを変えてきれいにできないものかと格闘しています。
ちょっと面白そうだったので、社内でアンケートを取ってみました。
結果は、
・アプリをフォルダ管理している:10人
・フォルダ管理はしていないが種類ごとに分けている:18人
・並びは特に気にしていない(インストールした順番):2人
・アイコンの色で分けている:1人
となりました。
なんと、色で分けている強者が1人いました。この発想はなかったです。(果たして使いやすいのでしょうか・・)
みなさんはどうでしょうか。
自分好みにカスタマイズするのは楽しいので、たまには気分を入れ替えて模様替えもいいですね。
私の場合、よく使うアプリは1ページ目、2ページ目以降は種類ごとに固めています。
iPhoneの場合は、よく使うアプリの中でも特に上位3つと設定アプリを最下段に配置します。
あとは、SNS系、ツール系、ショップ系、金融系などの単位で配置していますが、フォルダ分けはしていません。
パソコンではフォルダ分けは必ずといっていいほどしていますが、スマホの場合はフォルダを開いて探すといった手間を省くため、
全アプリをフラットに配置しています。
それでも、同種のアプリの数が5つとかで1つだけ次の行に折り返されてしまうとか、次ページに跨ってしまう場合には、
なんとか並びを変えてきれいにできないものかと格闘しています。
ちょっと面白そうだったので、社内でアンケートを取ってみました。
結果は、
・アプリをフォルダ管理している:10人
・フォルダ管理はしていないが種類ごとに分けている:18人
・並びは特に気にしていない(インストールした順番):2人
・アイコンの色で分けている:1人
となりました。
なんと、色で分けている強者が1人いました。この発想はなかったです。(果たして使いやすいのでしょうか・・)
みなさんはどうでしょうか。
自分好みにカスタマイズするのは楽しいので、たまには気分を入れ替えて模様替えもいいですね。
■2のべき乗に反応しがち
これは完全に職業病です。
日常生活では、テレビや新聞広告、車のナンバー、道路標識、看板などなど、様々な数字が目に飛び込んできます。
そんな数字の中で、"128,256,512,1024,2048,4096,8192,65536"といった数字を目にすると、頭の中で2の〇乗と変換してしまいます。
馴染みのない人にとっては中途半端な数字でも、システムエンジニアにとっては「キリの良い数字」になります。
べき乗の話が出たので余談ですが、厚さ0.1mmの紙を42回折るとその厚さは月まで到達します。
0.1mm→0.2mm→0.4mm→0.8mm、、、、となり、42回目に約44万kmになるわけです。
指数関数恐るべしです。
日常生活では、テレビや新聞広告、車のナンバー、道路標識、看板などなど、様々な数字が目に飛び込んできます。
そんな数字の中で、"128,256,512,1024,2048,4096,8192,65536"といった数字を目にすると、頭の中で2の〇乗と変換してしまいます。
馴染みのない人にとっては中途半端な数字でも、システムエンジニアにとっては「キリの良い数字」になります。
べき乗の話が出たので余談ですが、厚さ0.1mmの紙を42回折るとその厚さは月まで到達します。
0.1mm→0.2mm→0.4mm→0.8mm、、、、となり、42回目に約44万kmになるわけです。
指数関数恐るべしです。
いかがでしたでしょうか。
今回は健康面ではない部分の職業病についてスポットを当ててみましたが、違う業界・業種の職業病も色々と知りたくなりましたので、chatGPTにでも聞いてみようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は健康面ではない部分の職業病についてスポットを当ててみましたが、違う業界・業種の職業病も色々と知りたくなりましたので、chatGPTにでも聞いてみようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。