売れる営業と売れない営業ーCXとブランディングの関係とはー

営業 DX SFA CRM

お客様から選択されるサービスの条件とは?

あるお客様との商談の中でこのようなやり取りがありました。
皆さんは、どこに原因があったと思われますか。
農家台帳 農協 活用に向けて

山田さん、ごめん。今回は他社のサービスに決めたよ。

JA 農協 DXを推進

えぇ!機能的には弊社のサービスが勝っているとおっしゃいませんでした?価格的にも同等なのに。。

農家台帳 農協 活用に向けて

とにかく機能や価格以外にもいろいろあるんだよね。今回は申し訳ない、、

ブランディングはインパクトの集合体

機能的便益は、強く大きなインパクトを与え、情緒的便益や社会的便益は緩やかですが、根深いインパクトを与えます。
機能や価格によるインパクトはそう何度も与える事はできませんが、情緒的便益や社会的便益によるCX(顧客経験価値)を高めるインパクトは、何度でも与えられ、大きなインパクトへと繋がります。
つまり、ブランディングを実行するためには、お客様に対してインパクトを何度も与える事が重要なのです。
例えば、定期訪問のような小さなインパクトであっても、回数を重ねるなかでCXを高められれば、独自の付加価値が生まれます。
それがブランディングに繋がるのです。
機能的便益…製品の機能やサービスによって得られる利便性・効用
情緒的便益…所有、体験する事でポジティブな感情を受けられる
社会的便益…他者や世間から良く見られたい(悪く見られたくない)という動機に応える

『戦略箱ADVANCED』でできる、ロイヤルティを高める営業活動

お客様のランクに応じて何日間コンタクトを取っていないのか?コンタクトを取るべきお客様にもれなくコンタクトが取れているのか?これを『戦略箱ADVANCED』は教えてくれます。
あとは、蓄積されたお客様情報や案件の進捗を見ながら行動計画を立てていくだけです。
コンタクト後は、会話した内容をもとにお客様の課題やご要望、自社の宿題を記録しておきます。期日が確認できればその期日も記録します。
日々、このプロセスを回すだけで営業活動のルーチンが出来上がります。
お客様からすればいつも必要なタイミングで欲しい情報を提供してくれる貴社の営業に信頼感を覚える事でしょう。
SFA CRM 営業 DX
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