『戦略箱ADVANCED』でよく使われている機能ベスト3

みなさんの会社では、SFAやCRMを導入していますでしょうか。
導入している場合、そのシステムの何割ぐらいの機能を活用していますか?
今回は実際に『戦略箱ADVANCED(以下、戦略箱)』をご利用いただいている一部のユーザ様にご協力いただき、 日々どのような機能を使われているかを調べてみました。
※システムを使う上で前提となるマスタ情報(企業マスタ、商品マスタなど)を管理する機能、ブックマークや全文検索などの補助的機能は除外しています

■第1位:スケジュール・日報管理機能

厳密にはスケジュールと日報は別の機能となりますが、活動管理という括りで1セットでご利用いただいているユーザ様が多く、 まとめて1位としました。
スケジュール管理というとグループウェアが得意とする分野にはなりますが、『戦略箱』のスケジュール機能も 「見やすい」「操作が簡単」とご評価いただいております。
一般的な、個人や部門全体のスケジュール管理の他、
 ・プロジェクトチームなど一時的に構成された任意のグループ単位での管理
 ・ルートセールスにも対応した一括入力
 ・Zoom予約との連動
 ・Office365やGoogleカレンダーへの連携
などの便利機能を搭載しています。
また、日報に関しては、検印・コメントといった基本機能に加え、位置情報を活用したチェックイン/アウト機能、 1日の業務を1ページで入力できる業務日報機能をご利用いただくユーザ様も増えてきました。
特に、スケジュール・日報機能については、営業部門だけでなく全社的にご利用いただいているケースが多くなっています。
SFA CRM 営業 DX
SFA CRM 営業 DX

■第2位:商談管理機能

SFAということで、営業担当者の商談(案件)管理は欠かすことができません。
お客様の業種・業態、取り扱う商品やサービス、管理したい情報の粒度など、100の企業があれば100種類の商談管理パターンがあります。
『戦略箱』は、システムにお客様の業務を合わせていただくのではなく、可能な限りお客様の業務にシステム側が対応できるよう心掛けております。
そうした様々なパターンにお応えできるよう、25年前に産声を上げてから、お客様の声を聞き幾度となく改良を重ねてきました。
・部門や取扱商材によって管理項目を切り替えることができる「商談パターン」
・視覚的に進捗状況がわかる「商談プロセス」
・予算、見込み、実績をトータルで確認できる「予測集計」
といった機能も、お客様の声を基に改良してきました。
次バージョンでは、MAツール『SHANON MARKETING PLATFORM』との連携を実現し、『戦略箱』単体だけでなく他サービスとの親和性も高めていく予定です。
SFA CRM 営業 DX
SFA CRM 営業 DX

■第3位:目標管理機能

第3位には目標管理機能がランクインしました。
目標管理機能は、『戦略箱』の柔軟な検索機能を応用して作られた機能です。
月間の訪問件数や受注件数、新規顧客登録件数など、様々なKPIを目標値として設定します。
実績値は、日々戦略箱が自動集計し、目標値との差異や達成率をポータル画面や専用の照会機能で表示します。
戦略箱の標準的な検索が使える全ての機能に対応しており、さらにSQLを駆使することで、より柔軟性の高い集計が可能となります。
戦略箱の基本機能としては後発(2011年登場)にはなりますが、多くのユーザ様にお使いいただいております。
まだ利用したことがないユーザ様は、ぜひお試しください。

今回は、戦略箱でよく使われている機能ベスト3をお届けしました。
今後もお客様の声を多く反映できるよう、製品強化に努めてまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
SFA CRM 営業 DX
今回は、戦略箱でよく使われている機能ベスト3をお届けしました。
今後もお客様の声を多く反映できるよう、製品強化に努めてまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。